
腰曲がりは60代から始まる
こんにちは、なかうら整骨院の中浦です。
今日は「姿勢と若返り」のお話をしたいと思います。
「最近、背中が丸くなった気がする」
「同窓会で昔より背が低く見られた」
「ショーウインドーに映る姿にがくぜんとした」
こんな経験、ありませんか?
実はその原因のひとつが 背骨の変形=腰曲がり です。
腰曲がりは60代で4割
「腰曲がりは年寄りになってから」と思う方も多いですが、研究によると 60代で40% の人がすでに背骨の変形を抱えています。

- 50歳未満 … 19%
- 50代 … 29%
- 60代 … 40%
- 70代 … 54%
- 80代以上 … 69%
(引用:Sci Rep. 2023 Jul 22;13(1):11862.)
つまり「60歳を過ぎれば半数近くが腰曲がり予備軍」。
見た目の老け感だけでなく、介護のリスクにも直結します。
腰曲がりがもたらす影響
- 肩こりや腰痛の悪化
- 呼吸が浅くなる
- 歩幅が小さくなり転倒しやすくなる
- フレイル(加齢による心身の衰え)やサルコペニア(筋肉減少症)につながる
- 将来の介護リスクを高める

(引用:柳本操「背骨は健康長寿のカギ 『知らぬ間に老け見え』防ぐOK習慣、NG習慣」2025/9/5)
つまり、腰曲がりは 健康寿命そのものを左右する重大なサイン なのです。
腰曲がりが進む4つの要因
北海道千歳リハビリテーション大学の世古俊明教授によれば、腰曲がりを悪化させる要因は以下の4つです。
- 筋力低下 … 背骨を支える筋肉が弱まる。
- 柔軟性の低下 … 胸や肩が硬くなり丸まりやすい。
- 骨や椎間板の老化 … 骨粗しょう症・椎間板の変性も関与。
- 生活習慣の偏り … 長時間の座り姿勢、スマホやPC作業。
(引用:柳本操「60代の4割に背骨の変形 老け見えの元凶『腰曲がり』のサインに注意」2025/9/1)
自分でできる簡単チェック
- 鏡で横から姿を見たとき、耳・肩・腰・かかとが一直線になっているか
- 写真で頭が前に出ていないか
- 周囲から「背中が丸い」と指摘されたことがあるか

ひとつでも当てはまれば要注意です。
まとめ(前編)
- 腰曲がりは60代から始まり、80代では7割に達する
- 見た目だけでなく、肩こり・腰痛・転倒・介護リスクに直結
- 筋力・柔軟性・骨の老化・生活習慣が悪化要因
- 早めの気づきと対策が「若返り」と「健康寿命延伸」のカギ
👉 次回(後編)では「腰曲がりを防ぐ習慣」「4つの体操」について詳しく解説します。
📖 引用
- 柳本操「60代の4割に背骨の変形 老け見えの元凶『腰曲がり』のサインに注意」2025/9/1
- 柳本操「背骨は健康長寿のカギ 『知らぬ間に老け見え』防ぐOK習慣、NG習慣」2025/9/5
- Sci Rep. 2023 Jul 22;13(1):11862.
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Q:記事を読んで「ドキッ」としたチェックポイントはどれですか?
1️⃣ 鏡で見たら頭が前に出ていた
2️⃣ 写真で背中が丸まっていた
3️⃣ 人から「背中が丸い」と言われた
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皆さんの声をもとに、次回の記事づくりに役立てていきます✨